眼鏡、コンタクトレンズの度数を測定する装置です。眼鏡レンズの紫外線(UV)カット性能が測定可能です。現在お持ちのメガネの度数が合っているか確認するときに使用します。
高画質な眼底写真撮影に加え、高速スキャン可能な光干渉断層計(OCT)が備わった最新機器です。黄斑疾患や緑内障の診断・経過観察を行います。
眼科検査に欠かせない視力検査を行う装置です。設置距離0.9mで5m視力検査が可能です。多彩なチャート表示で、様々な視機能検査を行うことが可能です。
屈折、眼圧及び角膜の厚みも測ることができます。角膜の厚みを用いて補正した眼圧を測り、緑内障の治療に活かします。
視野検査は、緑内障の診断・経過観察には欠かせません。当クリニックでは最新のバージョンを設置しており、患者様の状態に合わせた視野プログラムを行います。
細隙灯(さいげきとう)と呼ばれる拡大鏡を使い、帯状の光を目に当て、結膜、角膜、前房水、虹彩、瞳孔、水晶体などの目の病気を検査します。
手術に用いる霰粒腫切開セットや結膜・角膜異物除去・睫毛抜去に 使用する攝子類などをオートクレーブにて完全滅菌して使用しております。
糖尿病網膜症、網膜静脈閉塞症、網膜剥離・網膜裂孔などの眼底の病気にレーザー治療で使用します。
眼軸(眼球の前後径)を測定する機械です。眼軸が伸びることにより起こる近視の眼軸測定に用います。
動いている光を用いて行う視野検査で、目の視野全体を調べることができます。合わせて視野欠損も把握することができます。
マイボーム腺機能不全(脂分の足りないドライアイ)に対する治療について厚生労働省から承認を受けています。
まぶたにIPLという光を当て、治療を行います。
長時間スマートフォンやパソコン、読書などによる眼精疲労を緩和する効果があります。また、仮性近視の治療にも有効です。
手持ち式のスリットランプです。ベビーカーの小さなお子様や車椅子の方が移動することなく目の診察を受けていただくことができます。
乳幼児(6ヶ月から)から成人の屈折を1メートルの距離から両眼同時に瞬時に測定します。